FitbitデバイスでSuicaを使うにはどうすればよいですか?
FitbitデバイスにSuicaを追加すると、Suicaが利用可能な場所ならどこでも鉄道・バスやお買い物の支払いをすることができます。
注:非接触型決済に Google Pay または Fitbit Pay のどちらかを利用できる Fitbitデバイスの場合、Fitbit Pay を選択して Suica を使用します。

Suicaは、JR東日本が発行するプリペイド型電子マネーカードです。交通機関や、一部の自動販売機、コンビニエンスストア、コインロッカーなど、多くの小売店で商品の支払いに利用されています。Suicaが利用可能な店舗には、交通系ICカード全国相互利用のシンボルマークが表示されています。Suicaが利用可能な場所については、 jreast.co.jp をご覧ください。

Fitbit Charge 4、Fitbit Charge 5、Fitbit Sense、Fitbit Sense 2、Fitbit Versa 3、Fitbit Versa 4 は、Suica に対応しています。Suica を使うには:

日本で販売されている一部のFitbit Charge 4トラッカーはSuicaに対応しています。対応デバイスの箱には、Suicaのシールが貼られています。
Charge 4 トラッカーがすべてSuicaに対応しているわけではないのでご注意ください。

- Senseおよび Versa 3は、Fitbit OS 5.2以降である必要があります。ウォッチのアップデートの詳細については、 Fitbit デバイスをアップデートしたいのですが、どうすればよいですか。をご覧ください。
- Sense および Versa 3 の場合、Fitbitアプリのバージョンが 3.43 以降である必要があります。Charge 5 の場合、Fitbitアプリのバージョンが 3.47 以降である必要があります。Sense 2 および Versa 4 の場合、Fitbitアプリのバージョンが 3.66 である必要があります。Fitbitアプリのアップデートについては、 Fitbit アプリを使うにはどうしたらいいですか? をご覧ください。

- Fitbitアプリで、[Today] タブ
[プロフィール写真]
[デバイス画像] をタップします。
- ウォレット のタイルをタップします。
- 初めてカードを追加する場合は、お使いのFitbitデバイスに 4 桁の暗証番号を設定するよう画面上の指示に従います。
- Suicaをタップし、画面の指示に従って、SuicaをFitbit Pay ウォレットに追加します。
- Suicaの初期設定では、Google Payを使用してSuicaにチャージするように求められます。Google Payの詳細については、 support.google.com をご覧ください。
なお、Fitbit Pay ウォレットにSuicaのタイルが表示されていない場合は、お使いのデバイスはSuicaに対応していません。詳細については、 Suicaに対応しているFitbitデバイスはどれですか?をご覧ください。

Suicaをウォレットに追加したら、自動改札機、バス車載器またはSuica決済端末の近くに Fitbitデバイスをかざして、鉄道・バスやお買い物の支払いを行います。Suicaでの支払いには、Fitbitデバイスの画面を起動したり、暗証番号を入力する必要はありませんが、デバイスの電源が入っている必要があります。
FitbitデバイスのSuicaを鉄道・バスで利用する場合、移動の前に、Suicaに十分な残高があることと、デバイスが充電されていることを確認してください。


- Fitbitアプリで、[Today] タブ
[プロフィール写真]
[デバイス画像] をタップします。
- ウォレット のタイルをタップします。
- 現在の残高は、 [インスタントアクセス] セクションのSuicaの下に表示されます。

Charge 4
- Charge 4のボタンを2秒間長押しします。
- 指示が表示されたら、4 桁のトラッカーの暗証番号を入力します。あなたのデフォルトのカードが画面に表示されています。
- Suicaがデフォルトのカードでない場合は、タップしてSuicaを検索します。現在の残高は、Suicaの下に表示されます。
Sense、Sense 2、Versa 3、Versa 4
- スマートウォッチでウォレットアプリ
を開きます。
- 指示が表示されたら、4桁のウォッチの暗証番号を入力します。あなたのデフォルトのカードが画面に表示されます。
- Suicaがデフォルトのカードでない場合は、タップしてSuicaを検索します。現在の残高は、Suicaの下に表示されます。
Charge 5
- 文字盤から下にスワイプし、[支払い]
をタップします。
- 指示が表示されたら、4 桁のトラッカーの暗証番号を入力します。あなたのデフォルトのカードが画面に表示されています。
- Suicaがデフォルトのカードでない場合は、上にスワイプして見つけます。現在の残高は、Suicaの下に表示されます。

- Fitbitアプリで、[Today] タブ
[プロフィール写真]
[デバイス画像] をタップします。
- ウォレット のタイルをタップします。
- [Suica]
[入金(チャージ)] をタップします。
- 画面の指示に従い、Google Payを使ってSuicaに入金(チャージ)します。
FitbitデバイスのSuicaでは、オートチャージは利用できませんのでご注意ください。
現金でSuicaに入金(チャージ)する場合は、JR東日本のトレイ型の券売機を利用するか、Suicaを利用できるコンビニエンスストアのレジでお尋ねください。

- Fitbitアプリで、[Today] タブ
[プロフィール写真]
[デバイス画像] をタップします。
- ウォレット のタイルをタップします。
- [Suica]
[ユーザー情報を更新する]をタップします。
- 情報を更新し、 [更新する] をタップします。
登録しているSuicaを削除して新しいSuicaを設定すると、最初のSuicaの個人情報が保存されますのでご注意ください。。個人情報を更新するには、新しいSuicaを設定した後に上記の手順で行います。

- Fitbitアプリで、[Today] タブ
[プロフィール写真]
[デバイス画像] をタップします。
- ウォレット のタイルをタップします。
- [Suica]
[SF(電子マネー)利用履歴] をタップします。交通機関の利用、買い物、入金 (チャージ) など、最近の利用履歴を確認できます。
- 利用履歴が記載されたメールを受信するには、 [利用履歴をメールで送信] をタップします。
取引がFitbitアプリの利用履歴に表示されるまでに、24時間かかることがあります。
FitbitデバイスのSuicaの利用履歴は、Fitbitアプリでのみ利用可能となりますのでご注意ください。モバイルSuicaアプリでは、これらの履歴を見ることはできません。

- Fitbitアプリで、[Today] タブ
[プロフィール写真]
[デバイス画像] をタップします。
- ウォレット のタイルをタップします。
- [Suica]
[カードを削除] をタップします。
- 残高の払いもどしをご希望の場合は、[払いもどし・削除] をタップします。以下の点にご注意ください。
- 払いもどしを受けるには、カードの残高が221円以上ある必要があります。
- Fitbitアプリで、払いもどし申請書に記入する必要があります。銀行情報を含む払いもどし申請書は、JR東日本に提出されます。
- 払いもどしを受けるには、日本の銀行口座が必要です。
- Suicaの払いもどしには 220円の手数料がかかりますが、これは払いもどし額から差し引かれます。
- 払いもどしを希望しない場合は、[払いもどしなしで削除] をタップします。Suicaは Fitbitデバイスから削除されますが、残額は銀行口座に返金されません。
- 残高の払いもどしをご希望の場合は、[払いもどし・削除] をタップします。以下の点にご注意ください。

- Fitbitアプリで、[Today] タブ
[プロフィール写真]
[デバイス画像] をタップします。
- ウォレット のタイルをタップします。
- [Suica]
[SuicaのNFCをオフにする] をタップします。
SuicaのNFCがオフになると、Fitbitデバイスは自動改札機、バス車載器またはSuica決済端末に認識されません。機能を再開するには、 [SuicaのNFCをONにする] をタップします。

Fitbitアプリで新しいSuicaを設定する必要があります。既存のSuicaカードやモバイルSuicaを追加することはできません。詳細については、 FitbitデバイスでSuicaを設定するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
スマートフォンの別のアプリでSuicaを使用している場合でも、FitbitデバイスでSuicaを使用するには、Fitbitアプリに新しいSuicaを追加する必要があるのでご注意ください。FitbitデバイスのSuicaには、他のカードとは異なるSuica ID番号が付いています。

Fitbitデバイスに追加できるSuicaは1枚だけです。

FitbitデバイスのSuicaを使用するのに、スマートフォンを近くに持っている必要はありません。Suicaを設定した後は、デバイスから支払いができるようになり、スマートフォンは自宅に置いておくことができます。ただし、Suicaに入金(チャージ)や利用履歴の確認などには、スマートフォンのFitbitアプリが必要です。

移動を開始する前に、デバイスが充電されていることを確認してください。Fitbitデバイスのバッテリーが完全に切れてしまい、駅の改札から出られない場合は、JR東日本の駅係員に運賃を現金等でお支払いください。次回、充電したFitbitデバイスを使用して駅構内に入るときは、JR東日本の駅係員に、前回タッチせずに改札を出た旨をお申し出ください。

Fitbitデバイスを紛失したり、アクセスできなくなった場合は、Fitbit カスタマーサポート にお問い合わせください。
fitbit.comのダッシュボードにある [Fitbit Payを無効にする] ボタンを押しても、Suicaを削除したり無効にしたりすることはできませんのでご注意ください。

Fitbitデバイスを他の人に渡す前に、FitbitアプリのSuicaを削除してください。手順については、 FitbitデバイスからSuicaを削除するにはどうすればよいですか? をご覧ください。次に、 Fitbit デバイスを消去するにはどうすればよいですか? の手順に従ってください。
Fitbitデバイスを消去しても、Suicaは削除されませんのでご注意ください。デバイスを消去したり他の人に渡したりする前に、Suicaを削除するのを忘れてしまった場合、Fitbitカスタマーサポートまでご連絡ください。
同じFitbitアカウントを使ってデバイスを設定した場合、Suicaはデバイスに残っているため、再度設定する必要はありません。

新しいFitbitデバイスにSuicaを移すことできません。新しいFitbitデバイスに切り替える場合は、新しいSuicaを設定してください。
- Fitbitアプリの既存のSuicaを削除します。詳細については、 FitbitデバイスからSuicaを削除するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
- 新しいFitbitデバイスを設定します。詳細については、 Fitbit デバイスを設定するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
- 新しいSuicaを設定します。詳細については、 FitbitデバイスでSuicaを設定するにはどうすればよいですか?をご覧ください。

FitbitアプリでSuicaが無効になっているというエラーが表示された場合、使用することはできません。画面の指示に従って、FitbitデバイスからSuicaを削除します。
FitbitデバイスでSuicaを引き続き使用するには、新しいSuicaを設定してください。詳細については、 FitbitデバイスでSuicaを設定するにはどうすればよいですか?をご覧ください。

Suicaに入金 (チャージ) しようとした際に、エラーメッセージが表示された場合:
お使いのスマートフォンのインターネット接続がしっかりしていることを確認して、もう一度お試しください。
Google Pay アカウントに有効な支払い方法と資金があることを確認してください。Google Payの使い方の詳細については、 support.google.com をご覧ください。

Fitbitアプリでカードを一時停止すると、改札口とレジはFitbitデバイスを認識しません。カードを再開して、再度有効にします。詳細については、 FitbitデバイスでSuicaを一時停止するにはどうすればよいですか?をご覧ください。
FitbitデバイスのSuicaを最近使用していない場合は、自動的に無効になります。再度有効にするには、FitbitアプリのSuicaに入金(チャージ)するか、FitbitデバイスをJR東日本の駅係員に持っていき、最近Suicaを使用していないことを説明してください。

支払いが完了する前に Fitbitデバイスを読み取り機から離すと、エラーが出ることがあります。決済エラーや重複請求が発生した場合は、エラーが発生した店舗にレシートをお持ちください。自動販売機やコインロッカーを使用中にエラーが出た場合は、機器に表示されている連絡先情報をご利用ください。

fitbit.com ダッシュボードから、[歯車アイコン] [デバイス]
[Fitbit Pay]
[領収書の請求] をクリックします。領収書の受け取りを希望することを確認すると、メールが届きます。

現時点では、グリーン券や定期券は購入できません。

利用したいサービスにFitbitデバイスのSuicaを登録します:
- 新幹線eチケットサービス:えきねっとへの申込が必要
- タッチでGo!新幹線:券売機での利用開始登録が必要
新幹線の自動改札機に、Fitbitデバイスをタッチします。

FitbitデバイスのSuicaでJRE POINTを貯めることができます。登録方法については、 jrepoint.jp をご覧ください。

FitbitデバイスのSuicaを使用するのに年会費はかかりません。

Suicaを設定する際は、5,000円まで入金(チャージ)することができます。FitbitデバイスのSuicaをしばらく使うと、残高上限が2万円になります。
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